推し色に染めてやるぜ

愛のままにわがままに

三ュ本丸清光

 

 

 

 

早いことに年も開けまして2018年を迎えましたが。別のサイトにぽんと載せていた、らぶふぇす2016の清光についてをつらつらと書き直しながら。

 

 

 

 

 

 

らぶふぇす2016清光の心情

 

阿津賀志山の戦い、葛藤があり、乗り越え、成長して、色んな意味でもたくさんの出陣をともにしてきた三条

加州自身、阿津賀志山を経て成長し、それから歴史とともにあった仲間と新たな隊長で元の主の歴史を乗り越えた天狼傳…


最後の三日月「我等三条と共に行くか、新選組の刀剣と共にあるか」(ここのセリフの言い回しの違いも深いと思います)どちらをとろう、どちらを選べば、清光は新たに選択を与えられて、かなり焦ったと思います。キーマンが終わった瞬間の笑顔と思わず手元に握ってあるタオルで汗を拭っている瞬間を見たとき、この出陣の趣旨を忘れちゃってるんじゃ?ってくらいに楽しそうでもう色んなおもいで堪らなかったのですが、その直後で尚更。

阿津賀志山のときの清光は自分の何が正しくて何が間違ってるのかわからない。それ故に指摘されれば部隊の仲間と仲違いのギリギリまで攻めていく姿勢でマウントとってましたし。(しまいには自分は間違ってなかった、と頑固になって周りが見えてないくらいですから)細かいことは記憶が追いつかないので省略しますが、阿津賀志山では己の答えを見つけ出します。そして幕末では蜂須賀のお悩み相談所を開けるくらいになりました。自分の考えを押し付けでなく、しっかり表せるようになった姿は本当に成長の証なんだな〜って思います。

 

話は戻って、それも全部乗り越えた上での三日月の問いに対して清光の答えに迷いは見えませんでした。本当に心から楽しんでたから戸惑いはあれど悩んだりしなかったのかな…最初からどちらかなんて選択肢はきっと清光には無かったはずだと…。あんなに三条とも幕末組ともアイドルみたいに楽しそうに可愛く歌ってたらそりゃどっちかなんて無くなっちゃうよね〜 清光はみんな大好きなんだなって。

 

 

 

らぶふぇす2016清光の心情と衣装


しかし。どちらかなんて選べない加州隊長は流石なことに2回本公演を経ている訳ですからもちろん2部衣装も2パターンあるんです!!可愛い!

やっぱりストーリーがあれど、ライブはライブなので進行の効率も考えなければ。阿津賀志山から幕末に衣装も変わるわけだから阿津賀志山の曲を歌ってるときも幕末の衣装のままであるときもいくつかありました。見慣れないから違和感もあるし、新選組の刀とは言えど少し悔しくもある!

 

ですが、これはポジティブに捉えます。

 

何というか、清光は結局どっちかなんて選べない、選ばない(これは自己解釈)からどっちも選んだんです。その想いは、キッチリ衣装に現れてます。漢道で。(これも自己解釈)

 

どちらも選ぶという清光自身のおもいを伝えて→夢から目が覚めて→その後全員で歌った漢道の加州の衣装!!!

 

  • 衣装のベース(阿津賀志山)
  • 一部リボン的なもの編まれている(幕末天狼博)
  • 左腕にバンド(?)(幕末天狼博)
  • (阿津賀志山)

 

正真正銘の阿津賀志山でもあり幕末の衣装でもあり…みんなであることを選んだ清光を表してるような本当に良い衣装だったな〜……浸り…

 

阿津賀志山の曲歌ってるとき幕末の衣装のままだったりっていうのは進行上の都合もあるかもしれないけど、漢道の清光の衣装を見てしまうとどうしてもそれだけの意味とは思えなくて!

三日月の問いに迷いはあったもののどっちも選んで、伝えて、迷いが消えた、全てが本当に1つになったからこその衣装だと思いたい…浸り

 

 

 

 

 

p.s.

○清光がみた夢

やっぱり清光がみた夢は三条がみせた夢で、冒頭からところどころで流れてる子守唄(演出)→清光を眠らせる→夢をみさせた っていうことなのでは…っていう解釈…

 

○石切丸と清光

ここはもうちょっと阿津賀志山を見返して考えたいところですが、ニュアンスで。

最初に阿津賀志山を観たときは、「石切丸こんな怖くて大丈夫…!?!」です。やっぱ二次創作やゲームの優しいパパ的なイメージが強かった故、この石切丸は1番びっくりしました。でもある意味石切丸の優しさでもあると思います。それに清光との対立がかなり観ててキツくて困惑。清光の葛藤もストーリーでかなり触れられてましたから、その点で石切丸は確実に清光にとってのキーパーソンでしたね〜。阿津賀志山の2人の関係性大好きです。細かくは覚えてないですが、作中で石切丸の清光の二人称ごろごろ変わってて。今では 清光 きよみつ き よ み つですからね。石切丸さんのすごく読みとりやすい心の開き方もすごく好きです ウ〜〜ッ お互い意地っ張りめ!!

 

 

 

 

 

 

 

なんやかんやあり、清光ってすごい大人になったな〜と!色んな意味でも。

 

  • トライアル公演
  • 阿津賀志山異聞
  • 阿津賀志山プレライ
  • 幕末天狼博
  • とうみゅin厳島神社
  • 真剣乱舞祭2016
  • 加州清光単騎出陣2016
  • 真剣乱舞祭2017

 

殺風景だったのでカラフルにしました。加州隊長僅か数年でこの成績。さすが。

他にもN○Kのシブヤノオトに出陣したりと多忙ですお疲れさまです。色気を振り撒いてはらぶふぇす2017では顔つきまでもが変わりましたからね、好き!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかくどんな苦難も試練も乗り越え、どんどん成長していく加州清光総隊長に、誉ぽん💮🌸

幸とリョの可能性

 

 

思い思いに書いております

今なら帰ってよろしくてよ

 

 

 

 

 

 

早速楽しいなこれと思い始めたのでチョロい故

推しの可能性でも見出そうかと。まだテニスにハマって1年弱ほどなのでそれらしい事は書けませんが。あ あとネタバレもあります一応。

ブログの書き方がわからなければ推しの語り方もわからないけど別に誰かに普及するつもりもなければ沼に落とすつもりも無いのでとりあえず思いついたことからつらつらと。でも言うて壁打ちには相当慣れてるのでいけるいける。

 

 

 

 

幸とリョ #とは

まずここから何ですけど、幸とリョはみんなお馴染みテニスの王子様における登場人物なんですが、正しくは幸村精市(上)cv.永井幸子さん と 越前リョーマ(下)cv.皆川純子さん です。略しました。色んな意味でね。

そんでもってこの2人、中学テニス部全国大会においてのラストの決戦=頂上決戦=頂上組となる訳です。

 

 

 f:id:ruumn76g:20180107013449j:imageゆきむら部長立海大附属3年テニス部f:id:ruumn76g:20180107013452j:imageえちぜん青春学園生意気1年

 

そんでもってこのブログ(多分私の使い方が悪い)プレビューで見ると画像がありえんばかりのサイズでヒィ

イメージしやすいように載せただけですがまあ何が言いたいかと言うと完全にアレなんですよお耽美……

 

 因みに去年の秋に開催されたオールテニプリミュージアムの一大イベ「あなたが選ぶテニプリベストゲーム」では数多くの票を集める中、2位 に輝きました。テニスの王子様ではラストとなる試合だったこともありアツイ展開でしたから。推し試合関係なく試合として好きという方もいたと思いますよ。私も投票しましたがツイッターのリプで投票とかいうかなりのガバ具合、好きだ

 

もうこれ以上正直何を言ったらいいのかさっぱりで何も可能性を見出せてないんですが。ただ!!!!私は理由も無くただ適当に頂上組が好きな奴だと思われたく無いので……このままでは終われねえ……。

 

 

 

 

頂上決戦における2人

何度も言ってある通り、2人は中学テニス界の頂点を決めるこの試合のプレイヤー。どちらか1人が負ければどちらか1校は負け。優勝と準優勝。

幸村率いる立海はどんな試合であろうと決して負ける事は許されず、「常勝」を掟としている訳です。立海三連覇がかかっていることもあり、尚更負けられない試合。勝ちたいんです。

でもそれはリョーマも同じで、青学を優勝に導くのは自分。一度もテニスで手を抜いたりなんかしない、負けていい試合なんてないんです。いつだってベストテンションなので。背負うものが大き過ぎるけど中学生らしくてイイ。

 

 

 

お互いがぶつかり合いながら試合をするんですよ。

幸村に至っては五感を奪っちゃったりするし。(ありがとう)

リョーマに苦しんで欲しいとかそういうことでは無いけど正直興奮はしました!!!

 テニミュに関してはもうあれご褒美ですよね??興奮しました。3rdが本当に楽しみで楽しみで毎日仕方がないです。あんなに可愛い幸村があの恐ろしい試合をするのはあまり想像が出来ていませんがただただ期待してます。青学も10代目になるしね。関東立海を観てきて3rd頂上決戦はあの2人以外ありえません勢なのでよろしくお願いしますよ!!!(キャスト)

 

話が逸れました。やっぱり長文で書くのは苦手なのでとりあえず思いついたことから。

 

 

アニメをみてて(のみ?)で特にイイ〜〜!!!って思ったのが色々飛んで試合の決着がついた後のことです。(画面上に頂上組が揃っているに越したことはないんですが)

幸村が、「次は楽しむテニスでね」って。

以上。本当にこれ以上語ることのないくらいのパワーですよね。

勝つことだけに囚われテニスを楽しむことを完全に失っていた幸村と、テニスの楽しさを思い出すことで天衣無縫を開き勝利する越前……。

この対比がかなりたまらないポイントだと。どんなに人間離れした技があろうと、勝つための鍵は「楽しむ心」と。純粋に。すごくイイ。

 

この試合で勝つことに囚われ続けた幸村は負けた訳だから、「楽しむ心」で。かなり大きな影響だったはず。幸村の中の見失っていたものが見えたんじゃないのかなって思ってます。だからこそ幸村の「次は楽しむテニスでね」には涙無しでは終われないんですよね…。

 

 

 

越前は幸村を救ったと思いたい。幸村には1番の仲間である黒帽子のお方が側にいるとしても、あのときだけは、幸村にとって越前は人生を変えた1番の存在であって欲しい。暗い車内の窓越しに見えるお隣の車内の人って案外ハッキリ見えて目も合うんです。そういう偶然のような運命のようなふとしたゆるーい感じで、頂上組2人はそういう関係だったりするのかなーとか思いつつ違うなと思いつつ時間が経っていつまでもテニスをしたりどうでも良い時間を過ごしたりとかして欲しい所存であります。

 

 

 

 

 

 

 

 普及するつもりは無いと言っておきながら説明的な文章になってしまった上内容が無いまま終わりです。特に書くことも見当たらないしやっぱり長文苦手だってことに気がついたので!!とにかく、頂上組、フォーエバー。

はじめました。

 

 

 

なんやかんやありまして、ブログを書こうかなーなんて気持ちになりまして登録しました。

 

特に書くことは舞台のこととか推しのこととか色々つらつら垂れ流すだけだと。

 

推し俳優が利用しているブログは見慣れすぎて逆に落ち着かないのでこちらで。

それにこのブログ、使いやすいのとシンプルですごく可愛いので即お気に入りです。

 

 

ちゃらちゃら適当に不定期に書くと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

すごいですねこれ

ぜんぶつめこんでみした。

 

プレビュー見ると一部色が反映されてませんが まあ 良いです